西宮市議会 2021-03-01 令和 3年 3月(第11回)定例会−03月01日-03号
国歌は、卒業式などの儀式的行事で斉唱することとなっています。各校の指導の様子につきましては、行事の際に事務局職員による参観等を通して、指導がなされていることについては確認してきたところです。しかし、国歌の指導を含めた教育課程の管理については、継続的に取り組む必要があるため、今後は、より詳細な状況把握及び必要に応じた指導を行ってまいります。 以上でございます。
国歌は、卒業式などの儀式的行事で斉唱することとなっています。各校の指導の様子につきましては、行事の際に事務局職員による参観等を通して、指導がなされていることについては確認してきたところです。しかし、国歌の指導を含めた教育課程の管理については、継続的に取り組む必要があるため、今後は、より詳細な状況把握及び必要に応じた指導を行ってまいります。 以上でございます。
学校行事も教育課程の中で、いろんな行事、儀式的行事であるとか、集団宿泊的行事であるとか、いろんな行事をきちんと行うようにということも教育課程の中に入っていますので、そういった面で工夫して行うということで、教育委員会としては指導をしております。 以上です。 ○議長(森本富夫君) 10番、大西基雄君。
学校行事も教育課程の中で、いろんな行事、儀式的行事であるとか、集団宿泊的行事であるとか、いろんな行事をきちんと行うようにということも教育課程の中に入っていますので、そういった面で工夫して行うということで、教育委員会としては指導をしております。 以上です。 ○議長(森本富夫君) 10番、大西基雄君。
◎教育次長 今御質問いただきました小学校の卒業式の準備につきましても、事前に集まって取り組むということは想定しておりませんので、当日、規模を縮小して、わかりやすい簡単なプログラムで、ただし、子供の思い出に残るような儀式的行事らしい内容をしっかりと指導した上で行っていきたいというふうに考えております。
卒業式等の儀式的行事については、簡素化し規模を縮小して実施をします。ただし、当該校における関係者及び濃厚接触者に感染が確認された場合は、中止を含めた判断をすることがあります。留守家庭児童育成センター ――学童――については、利用児童を対象として開所します。3日よりは、春休みと同じ開所時間とする方向です。
学校の、いわゆる儀式的行事の取扱いでございますが、文部科学省のほうの考え方としましては、学校の卒業式や入学式というのは、かけがえのない行事であるということから、一律に自粛するというふうなことは求められておりません。
◎教育推進部長(若生雅史) 小中学校、特別支援学校における入学式、卒業式というのは、儀式的行事、特別活動で学習指導要領にもうたわれているところでございます。ですので、学習指導要領の中でその国旗、国歌の取り扱いというのは明記されておりますので、それを遵守していくというのが教育公務員であるというふうに認識をしております。そのあたりについては、川西市の教職員についてもそれを遵守していると。
◎教育次長(大和一哉) 主に儀式的行事、入学式や卒業式のことを指しますが、その場で国旗を掲揚するということについては学校現場では行っております。
また、入学式や卒業式などにおいては、儀式的行事の意義を踏まえ、国旗を掲揚することとしています。その際に、汚れなどのある旗を揚げることは望ましくないことであり、儀式や学習の場にふさわしいものを取り扱うよう、これからも指導してまいります。今後とも、学習指導要領に基づき、国旗、市旗、校旗などを取り扱ってまいります。 以上でございます。 ○議長(田中正剛) 当局の答弁は終わりました。
平成28年12月に近隣他市の状況などを中学校長会議で紹介いたしましたが、市内中学校で、儀式的行事の際に使用している学校や既に導入の検討を始めている学校がございました。その後、各校で検討が進み、この結果に至っております。12月議会における一般質問に対しても、既に検討が始まっていると答弁させていただきました。
さらに、各小・中学校におけます入学式、卒業式当日には、それぞれの学校に指導主事を派遣し、児童生徒、教職員の国歌斉唱の状況のみならず、式全体の状況把握に努め、入学式、卒業式がよりよい儀式的行事となるよう、学校への指導に役立てております。
学習指導要領、特別活動の遵守についてのうち、中山桜台小学校の本年の卒業式の件についてですが、宝塚市立小学校における卒業式や入学式は、儀式的行事として小学校学習指導要領にのっとり、学校長の職務権限と責任のもとで内容が決定し、実施されています。
儀式的行事、文化的行事、健康安全・体育的行事、旅行・集団宿泊的行事、勤労生産・奉仕的行事に類別されます。これらの学校行事において、多様な価値観・個性などを持つ子供たちが、一つの目標を協同して追求する集団活動において、一人一人が自分の役割を受け持ち、協力して責任を果たすことが、子供たちの成長にとって大きな意味があり、行事を通して育つと言われるゆえんであると認識しております。
宝塚市立小学校における卒入学式のあり方についてのうち、式の企画は誰が行うのか、最終決定者は校長ではないのかについてですが、宝塚市立小学校における卒入学式は、儀式的行事として小学校学習指導要領にのっとり、学校長の職務権限と責任のもとで内容が決定し、実施されています。
本市の全ての公立校におきまして、従来より学習指導要領に基づき入学式や卒業式の儀式的行事において国旗を掲揚しております。その他の体育大会等の行事において、国旗掲揚につきましては、各学校・園が判断して行っております。このことは、学習指導要領や尼崎市国旗の掲揚に関する条例にも適正に対処しているものと考えており、統一することは考えておりません。 ○議長(杉山公克議員) 森山経済環境局長。
例えば入学式、卒業式などの儀式的行事においては、儀式に臨む者が儀式の趣旨や狙いを十分に理解した上で行われるものであり、児童生徒に対しましても、事前に丁寧に指導することが大切であると考えております。
そのほか校内研究会や体育大会、文化的、儀式的行事などの際にも訪問させていただき、学校や子供の状況を自分の目で確認をしております。 また、私を除く4人の教育委員は、月に1度、定期的に半日をかけて学校訪問を行い、授業参観や校園長との面談などを行い、教育環境全般について、さらに一人一人の子供たちの様子から気づいたことを校園長に提言をしています。
市教育委員会といたしましても、その意義を園児・児童・生徒に正しく理解させると同時に、教職員に対しても、儀式的行事における国旗、国歌の重要性について、共通理解を図るよう取り組んでまいりました。その結果、市立幼稚園、学校におきましては、国旗掲揚並びに国歌斉唱が実施されております。
卒業式などの儀式的行事においては、市内すべての小・中学校及び特別支援学校において国歌を斉唱しているところですが、その状況におきましては、議員から御指摘いただいたように十分に声が出ていない状況や、逆に適切な声量で歌っている学校があることを承知しております。 次に、この事態をどう考えるかについてお答えします。
卒業式などの儀式的行事においては、市内すべての小・中学校及び特別支援学校において国歌を斉唱しているところですが、その状況におきましては、議員から御指摘いただいたように十分に声が出ていない状況や、逆に適切な声量で歌っている学校があることを承知しております。 次に、この事態をどう考えるかについてお答えします。